ハッシュ情報を渡せる
June 15, 2020
こんにちは、たわらです。
本記事は、ハッシュについての気づきを簡単にまとめたものです。
ハッシュ形式でデータを渡せる
こんなふうな、コードを書いていました。
<%= link_to comment_path(comment),
id: "js-edit-comment-button-for-comment-#{comment.id}",
data: { comment_id: comment.id },
remote: true do %>
data: { comment_id: comment.id }
の部分に注目ですね。
情報を渡した先では、comment_id
としてcomment.id
を使用してくださいね、としているわけです。
白状すると、〇〇として △△ を使うようにするためには、こんなふうに書くものだ、と思ってました。
これはハッシュ形式で渡しているわけです。{ キー: 値 }という形です。言われてみれば、当たり前ですね。でもこれに気づいたときは、あっと声が出ました。アハ体験です。
render json: { comment: @comment, errors: { messages: @comment.errors.full_messages } }
ここも、ハッシュ形式になってますね。
最後に
言われてみれば、当たり前ですが、ふっと実感できてよかったです。
最後まで読んでくださったかた、ありがとうございます。