Yコンビネーターを読んだ。起業したくなった。その理由。

January 02, 2022

こんにちは、たわらです。

スタートアップのバイブル? Y コンビネーターを読みました。起業したくなりました。

なんでそう思ったのかを考えたのでメモとして残しておきます。

Y コンビネーター シリコンバレー最強のスタートアップ養成スクール | ランダル・ストロス, 滑川海彦, 高橋信夫, TechCrunch Japan 翻訳チーム |本 | 通販 | Amazon

まず全体として楽しそうだ、というのがあります。作りたいものを考えて、実際にプロダクトを作って、顧客から反応を得る、そして迷えばポール・グレアムなどに相談する、そして改良する。ただそれだけ。それ以外のことはしない。そういう生活はシンプルで楽しそうだと思う。もちろんバックオフィス業務はあるだろうけれど。

起業する適正年齢にも言及されていた。25 歳くらい。体は元気だし、ローンもないし、子供もいない、かといって学生気分も抜けている。理由はそのようだった。ボクは 30 歳で腰は痛いけれど、ローンもないし子供もいない。せっかくエンジニアとして働いているのだから(たとえ歴一年でも。起業してからプログラミング学習する人の例もある。もちろん頭いい人なんだろうけど、、、)、自分のプロダクトを作って、やってみたい。

困難に直面しても何とかやり過ごしている?人たちを見ると、ボクでもできるのかもしれない、と単純に思ってしまった。「スタートアップに向いているかどうかは実際にスタートアップをやってみないとわからない」とあった。つまりやってみないとわからない。だったらやってみたいじゃないか!

もっと感じたことはあったけれど、読みながらメモしないと忘れてしまうな、、、

(了)